日本語は通じるのかしら・・?
ただし、少なからず言語の壁がありますので、スムーズに自分のしたい整形の理想像を伝えるために「カウセリング資料」を持っていくのが良いです。
また、韓国で整形をするなら「なりたい顔(パーツ)の写真」や「スマホに入った写真」だけでは足りません。
本記事では、カウセリング資料について詳しく解説します。
「カウセリング資料」とは?なぜ必要なの?
「カウセリング資料」とは、自分のしたい整形の理想像をまとめた資料のことです。
なりたい鼻〜カウセにこれ持ってく〜!!!!! pic.twitter.com/1SPw7HSh7T
— ひな🐣7/11-7/16 (@yuri_macaron15) September 30, 2018
言葉だけでは、自分のイメージを伝えることは難しいです。
韓国で言語が違うと特に、イメージを言葉で伝えることが難しくなるので「写真」で視覚的にイメージを伝えられるようにしましょう。
美容整形で絶対に失敗しないために抑えておきたい10のチェックポイントでも紹介しているように、美容整形を成功させるためには、医師と理想のイメージを一致させることがとても重要です。
なりたい顔の写真(パーツ)・スマホの写真だけではNG!
韓国で整形をするなら、「なりたい顔(パーツ)の写真」や「スマホに入った写真」をカウセリングに持っていくだけでは足りません。
ポイントをお伝えします。
- 「なりたい顔(パーツ)」だけではなく「なりたくない顔(パーツ)」も伝える。
- 「スマホデータ」だけではなく、紙にプリントアウトして持っていく。
具体的な「カウセリング資料」の作り方
具体的なカウセリング資料の作り方をご紹介します。
1.紙(A4くらいのサイズのものでOK
2.雑誌やスマホの写真を印刷したも
3.はさみ、のり
作り方は簡単で、雑誌やスマホを写真を切り取り、紙に貼り付けるだけです。
以下にカウセリング資料の例と、作り方にポイントをご紹介します。
- 写真はいろんな角度からのものを複数貼る。(ただし、ごちゃごちゃしない程度に)
- 簡単に文章で要点も入れる。(韓国語を書き込めるように空白をつくっておく。)
ここで大事なのは「医師に伝わるカウセリング資料をつくること」です。
また、要点の文章を書くときには、クリニックの人が韓国語を書き込むときのために空白を用意しておきましょう。
写真や文字が多すぎて、何を伝えたいのかがわからない資料にならないように注意しましょう!
カウセリング資料の作成例の紹介
今日はハナ/ビのカウセリング行ってきます〜!この前ヴェリ/テのカウンセリングにも行って色々聞いてきたからその事も踏まえてこの他にも大量にあるけど資料作った✌️日本語で作った資料を韓国語にしてみたので先生に伝われば良いな🙏🏻😂これ以上鼻の修正繰り返したくない😂 pic.twitter.com/44HgSBmjUe
— つみこ@9/1〜9/5渡韓 (@oz_1075) November 17, 2017
鼻の修正の整形手術のカウセリング資料です。日本のクリニックでのカウセリングももとに資料を作成しております。
症例写真から、なりたい鼻・なりたくない鼻をわかりやすくまとめています。
はげまして成宮(@katakana_yome )に鼻の穴の加工してもらった。
最高すぎる!これカウセ持ってく。 pic.twitter.com/05VBvlU8rR— チュパカブラ(Meily CEO) (@youknowme0120) March 19, 2019
自分の顔をアプリで加工して、こうしたい!と伝えるのも伝わりやすい方法です。
シュミレーションアプリでビフォアフターを作るのも良いでしょう。
1枚目▶︎なりたくない目
✔︎日本のキャバ嬢に多い目
✔︎いかにも整形!ってゆう目
✔︎不自然ながっつり二重
✔︎不自然な涙袋2-3枚目▶︎理想の目
✔︎ナチュラルな二重だけど
奥二重ではない
✔︎横に長いカウセの時に必ず持っていく写真です🙈💓 pic.twitter.com/j0wGueYKj0
— くま子🐻💗8/11-19日🇰🇷 (@oruchan1993) June 24, 2018
なりたくない目となりたい目をまとめています。
どのようにしたいのか、箇条書きでわかりやすくポイントをまとめることも大切です。
カウセリング資料のまとめ
韓国で整形をするには、「しっかりコミュニケーションが取れること」がとても大事です。
日本と韓国では言葉も違うので、通訳の人がいる場合でも、通訳の人だけではなく自分の顔を触るドクターにもしっかり伝わるようにしなくてはなりません。
そのためには、視覚でイメージが伝わるようにすることがとても重要です。
このカウセリング資料は、日本で整形を受けるときにも役立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
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