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韓国で整形するなら「カウセリング資料」を持つべし!詳しい作り方を紹介します!

 

韓国で整形をしたいけれど、言語の壁が心配・・。

日本語は通じるのかしら・・?

 
韓国では最近、日本語の通訳がついている美容整形クリニックも増えてきています。

 

ただし、少なからず言語の壁がありますので、スムーズに自分のしたい整形の理想像を伝えるために「カウセリング資料」を持っていくのが良いです。

 

また、韓国で整形をするなら「なりたい顔(パーツ)の写真」や「スマホに入った写真」だけでは足りません。

 

本記事では、カウセリング資料について詳しく解説します。

 

目次

「カウセリング資料」とは?なぜ必要なの?

 

「カウセリング資料」とは、自分のしたい整形の理想像をまとめた資料のことです。

 

言葉だけでは、自分のイメージを伝えることは難しいです。

韓国で言語が違うと特に、イメージを言葉で伝えることが難しくなるので「写真」で視覚的にイメージを伝えられるようにしましょう。

 

美容整形で絶対に失敗しないために抑えておきたい10のチェックポイントでも紹介しているように、美容整形を成功させるためには、医師と理想のイメージを一致させることがとても重要です。

 

なりたい顔の写真(パーツ)・スマホの写真だけではNG!

 

韓国で整形をするなら、「なりたい顔(パーツ)の写真」や「スマホに入った写真」をカウセリングに持っていくだけでは足りません。

 

ポイントをお伝えします。

 

ポイント💡

  • 「なりたい顔(パーツ)」だけではなく「なりたくない顔(パーツ)」も伝える。
  • 「スマホデータ」だけではなく、紙にプリントアウトして持っていく。

 

 
「こうしてほしい」だけではなく「こうはして欲しくない」ということを伝えることも、美容整形を成功させるためにとても重要です。
 
 
また、韓国の場合、整形手術中にドクターが完成のイメージを見ながら施術するクリニックもあります。
 
メスを入れる整形手術の場合は、整形手術中にスマホを渡すことはできないので、紙にプリントアウトしてドクターに渡すことをオススメします。
 

具体的な「カウセリング資料」の作り方

 

具体的なカウセリング資料の作り方をご紹介します。

必要なもの

1.紙(A4くらいのサイズのものでOK

2.雑誌やスマホの写真を印刷したも

3.はさみ、のり

作り方は簡単で、雑誌やスマホを写真を切り取り、紙に貼り付けるだけです。

以下にカウセリング資料の例と、作り方にポイントをご紹介します。

 

ポイント💡

  • 写真はいろんな角度からのものを複数貼る。(ただし、ごちゃごちゃしない程度に)
  • 簡単に文章で要点も入れる。(韓国語を書き込めるように空白をつくっておく。)
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    ここで大事なのは「医師に伝わるカウセリング資料をつくること」です。

    また、要点の文章を書くときには、クリニックの人が韓国語を書き込むときのために空白を用意しておきましょう。

     

    写真や文字が多すぎて、何を伝えたいのかがわからない資料にならないように注意しましょう!

     

    カウセリング資料の作成例の紹介

    鼻の修正の整形手術のカウセリング資料です。日本のクリニックでのカウセリングももとに資料を作成しております。

    症例写真から、なりたい鼻・なりたくない鼻をわかりやすくまとめています。 

     

     

    自分の顔をアプリで加工して、こうしたい!と伝えるのも伝わりやすい方法です。

    シュミレーションアプリでビフォアフターを作るのも良いでしょう。

     

    ■参考記事:【簡単1分でできる!】美容整形シュミレーションアプリを使ってみた!

     

    なりたくない目となりたい目をまとめています。

    どのようにしたいのか、箇条書きでわかりやすくポイントをまとめることも大切です。

    カウセリング資料のまとめ

     

    韓国で整形をするには、「しっかりコミュニケーションが取れること」がとても大事です。

    日本と韓国では言葉も違うので、通訳の人がいる場合でも、通訳の人だけではなく自分の顔を触るドクターにもしっかり伝わるようにしなくてはなりません。

     

    そのためには、視覚でイメージが伝わるようにすることがとても重要です。

    このカウセリング資料は、日本で整形を受けるときにも役立ちます。ぜひ参考にしてみてください。

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